外国産生はちみつ。欧米とアジア産どちらがおすすめ?

外国産生はちみつ。欧米とアジア産どちらがおすすめ?

生はちみつ(純粋はちみつ)を日本で手に入れる場合は、外国産の輸入蜂蜜を買うのが近道です。外国産にはヨーロッパ産とアジア産がありますが、おすすめは実はアジア産。本当の搾りたての生はちみつを食べることができます。

なぜ欧州(ヨーロッパ)産が人気なのか。その答えはただ1つ

なぜ欧州(ヨーロッパ)産が人気なのか。その答えはただ1つ

日本人は欧州(ヨーロッパ)産の生はちみつ(純粋はちみつ)を好む傾向にありますが、その理由はなんでしょうか。答えはただ1つ。「日本人が持つヨーロッパへの憧れ」です。

品質はどうなの?

欧州であろうと、アジアであろうと日本に輸出する際に受ける検査はほぼ同じ。もっと言えば、品質が劣るとされているアジア産は検査を厳しくしているので、むしろ品質はいいかもしれませんよ。一方ヨーロッパ産は品質が高いとされているので、検疫もしないでパスされることがあります。それがあだとなることもあるかもしれません。

ヨーロッパ産とアジア産の蜂蜜で味の違いはあるの?

ヨーロッパ産とアジア産の蜂蜜で味の違いはあるの?

つづいてヨーロッパ産とアジア産の蜂蜜の味の違いをみていきましょう。ヨーロッパ産の蜂蜜は、どちらかというとラベンダーやたんぽぽといった花の蜜が多く見受けられます。これは蜂蜜栽培が盛んなイタリアやフランスを見てみると、広大な花畑が広がっているからですね。

一方でアジア産の蜂蜜はランブータン、竜眼、ミカン、ライチといった果物の蜜が多いのが特徴。果物天国の南国ならではの特徴です。

変わった蜂蜜を求めるならアジア産!

変わった蜂蜜を求めるならアジア産!

ちなみに日本も鑑賞花の蜜が多いため、欧州産と味を比べても、大して変わりはないかもしれません。もし「今まで食べたことがない蜂蜜を食べたい」と考えているならば、アジア産の蜂蜜が断然おすすめです。

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