生はちみつで毎日健康生活。おすすめ摂取方法

蜂蜜とチキン

栄養豊富な生はちみつを毎日取り入れたいけれど、実際にはどんな風に使ったらいい?そんな方におすすめの摂取方法をご紹介します。

つい真似したくなるおいしい食べ方や、誰にでもできる簡単な方法。さらに注意点についてもご紹介します。

生で食べる(飲む)のが一番!

蜂蜜の写真

生はちみつは加熱処理していないため、風味が花蜜そのまま。種類によってまったく味が異なるのが特徴ですが、何よりも「そのまま食べる(飲める)」のが魅力。

1日スプーン2杯を目安に

生はちみつ(純粋はちみつ)の1日の摂取量の目安は、「スプーン2杯」程度となります。飲む時間は問わなく、「夜に飲めば就寝中に腸内でゆっくりと栄養が吸収されるから効果的」という見解もあります。

生はちみつの甘さをヘルシーに活かした使い方

生はちみつを使ったドリンク

生はちみつをスプーンですくって、そのまま口に入れても構いませんが、食生活に取り入れて上手に活用するのもおすすめです。

蜂蜜とパンケーキ

生はちみつの甘さを活かし、こんがりと焼いたトーストやパンケーキにかけてみてください。無糖ヨーグルトに混ぜたり、スムージーに取り入れたりしてもいいでしょう

蜂蜜ドリンク

新生姜に炭酸水を合わせ、生はちみつとレモン汁少々を加えれば、自家製ジンジャーエールの完成です。甘さが欲しいけれど体重増加や健康が気になる方は、少量ずつ混ぜて味を確かめてください。

生はちみつは同量の砂糖よりカロリーは高めになりますが、少量で満足できるため、結果的にカロリーを減らすことも可能です。
ヘルシーな甘さを活かし、いろいろと試してみてくださいね。

生はちみつがドレッシングになる!?

サラダの写真

油と生はちみつ(大さじ1ずつ)と、酢(大さじ2)、塩少々を混ぜるだけで、簡単サラダドレッシングが完成します。意外にも味のなじみがよく、生野菜にも合うため、ぜひ試してみてください。

サラダの写真

油はオリーブオイルやごま油など、お好みのものをチョイスしてみましょう。お味噌やマスタードなどを加え、オリジナルの味にも挑戦してくださいね。

生はちみつを使う際の注意点!「そのまま」が正解

ユーゴックの生はちみつ
ユーゴックの生はちみつ。コーヒー花

生はちみつはその名のとおり、添加物もなく、加工をしていない搾りたての蜂蜜のことをいいます。さらに非加熱ならば多くの栄養素が含まれ、体内にしっかりと取り入れることができるのです。

フライパンで調理している写真

ところが加熱してしまえば、せっかくの栄養素が壊れてしまいます。温める際には40度以下を目安に、なるべく加熱せずに食べるようにしましょう。「そのまま」で美味しく、身体に嬉しい作用をもたらす食品です。ぜひ、使い方には注意してくださいね。

まとめ

基本の使い方を覚えれば、あとはお好みでアレンジできるようになるでしょう。生はちみつは栄養価が高いため、「ちょっと物足りないかも?」というときにもピッタリです!
少しで甘さを感じるため、砂糖を控えたいときにも便利です。ぜひ、生はちみつを積極的に取り入れ、健康に役立ててくださいね。